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アシュタンガヨガって何? 八支則それぞれを詳しく解説 アシュタンガヨガの特徴 アシュタンガヨガのポーズの流れ アシュタンガヨガの象徴 アシュタンガヨガの効果は? アシュタンガヨガをおすすめするのはこんな人 アシュタンガヨガの注意点 まとめ メルマガ紹介 無料動画紹介

 

アシュタンガヨガって何?

アシュタンガヨガのアシュタンガというのは、サンスクリット語で「八支則」の事を言います。

 

八支則というのは、8つの段階、行法のことで、ヨガの哲学の基本的な教えになります。

 

八支則というのは、以下のものの事を言います。

・ヤマ(禁戒)

 

・ニヤマ(勧戒)

 

・アーサナ(坐法)

 

・プラーナヤーマ(呼吸)

 

・プラティヤハーラ(感覚の制御)

 

・ダーラナ(集中)

 

・ディヤーナ(瞑想)

 

・サマーデイ(三味)

 

この八支則をベースとし、パタビジョイス師によって生み出されたのがアシュタンガヨガのスタイルと言われています。

 

アシュタンガヨガの教え

呼吸と動きを連動させたアーサナの練習に対して、定期に、そして献身的に取り組み、生活の中でヤマ、ニヤマを意識して行うことで自分の感覚を研ぎ澄ます。

 

そうすることで集中力を高め、深い瞑想に自然に導かれていき、至福の状態に導かれていく状態に到達する事ができる。

 

このことで、心身の健康状態を高めて、表現の道に大きな実りをもたらす。

これがアシュタンガヨガの教えです。

 

八支則それぞれを詳しく解説

ヤマ(禁戒)

ヤマとは、他人との関りの中で慎むべき行為の事を言います。

 

このヤマはそれぞれ5つの事柄で構成されます。

 

その5つとは、

・アヒンサー・アヒサム(非暴力・不殺生)
むやみに生き物を殺してはいけない、行動や言葉などで他人に暴力をふるってはいけない、そして誰に対しても怒りを抱いてはいけないという意味です。

 

アヒンサー(アヒサム)の語源は、「苦痛を引き起こさないこと」。自分を大切してあげる事から始まります。

 

・サティヤ(正直)
自らのエゴを守るために嘘をついてはいけないという意味です。しかし、他人を傷つけるような嘘の場合は真実であったとしても言ってはいけないのです。言わない場合は、その言わない理由を明確に伝えてあげればいいのです。

 

この場合の行動はアヒンサー(アヒサム)が優先されます。嘘をつかずに誠実である為には、言葉、言動等を普段の生活から一致させておくことを心がけて、自分に対しても正直に、心が穏やかでなければいけません。

 

・アスティヤ(不盗)
他人の物を盗んではいけないという意味です。この場合は、物だけではなく、時間、信頼、権利、利益なども含まれますので、これらも他人から盗んではいけません。これは、自己中心的な行動はしてはいけないという教えになります。

 

自分がちっぽけな存在、肉体だと思う所から、肉体的な感覚を満たそうとして何かに執着したり、名声などを得ようとすると人はエゴが生まれます。

 

さらに、約束の時間に遅れたり、行列に割り込んで入ったり、相手の話を聞かずに自分の話ばかりするのも、相手の時間を盗んでいるとされて、アスティヤに反する行為になります。

 

どんなことでも、人間関係であったり、楽しかった思い出があっても、執着しない事が一つのカギになります。

 

・プラフマチャリヤ(禁欲)
昔は性欲に代表されるようなエネルギーの無駄遣いは行ってはいけないとされていて、生涯独身で過ごすことが良いと説かれていたとされています。

 

しかし、今ではパートナー以外とのむやみな性的な関係を持たないようにする事や利己的な欲求を満たそうとするのは避けるべきという意味で使われています。

 

生命エネルギーは必要な箇所に集中させることが禁欲の本質といえます。

 

・アパリグラハ(不貪)
貪欲さを無くす、キリがない、尽きる事のない欲に身を任せない事がアパリゲラハ(不貪)です。程度を超えるような欲は最初から持たずに、独占欲を抑えてコントロールするという事でもあります。

 

必要以上に所有をしてしまうと、それに執着してしまい、それを失うことが怖くなったり、他人に対しての怒りや嫉妬を生んでしまいます。アパリグラハは外の物質世界にとらわれず、自分に満足感を与え、人から奪うのではなく与えるということに繋がっていくのです。

です。

ニヤマ(勧戒)

自分とのいい関係を作るのに、進んで行う鍛錬の事です。

 

ニヤマにもそれぞれ5つの事柄で構成がされています。

・シャウチャ(清浄)
自分の身体と心をキレイに保つことがシャウチャです。他人に不快感を与えないように身だしなみを整える事も一つですし、身の回りの空間をキレイに保つ努力をすることもシャウチャに含まれています。

 

心の清浄さは、嫉妬や嫌悪等のネガティブな感情を排除するように心がける事です。不幸な人には憐憫の情を持ち、立派な人には、憧れを抱き、精進しようとする心を持つ。受け入れがたい人に対しては距離を自分から置くようにし、反面教師として自らの精進にするようにする。

 

・サントーシャ(満足、知足)
今現在あるものに対して満足をする事、それがサントーシャです。ヨガの基本的な思想の中の一つは、因果律です。これは、今置かれている状況は、全て先に何か原因があり、そこに理由があって、必然であると考える、という事です。

 

その為、あるがままの今の状態が、既に完璧であり、今苦しい状態であってもそれは何か成長へのステップアップの為の機会であり、何かしらの判断を加える行為は無意味であるとの教えです。

 

人は見の回りにあるものを当たり前と考え、感謝を忘れます。そして、それがなくなって初めて有難みやかけがえのないものであると気が付くのです。それが普段何不自由なく生活できている健康に関してであっても誰か愛する人であってもです。

 

しかし、欲望が尽きる事はありません。外に対しての状況や変化に幸福を求めてしまっている限り、真の幸福は得られないのです。自分が今いる状況や健康で生活できていることに感謝をして、そこの満足をすることが真の幸福への近道だという教えがサントーシャの教えなのです。

 

・タバス(自制、苦行)
精神を鍛える為に、あえて困難な事を実行していく、ということがタバスです。人が生きていくのには必ず避けられない問題や試練などが降りかかってきます。その時に、それを受け入れ、克服する強さを培うことが大事なのです。

 

しかし、むやみに自分を傷つけてたり、痛めつけて我慢するのはアヒンサー(アンサム)に反する行為になります。どんな苦しい状況でも成長への糧として受け入れて、克服していく、乗り切る精神的強さなどを養うことがタバスなのです。

 

・スワディヤーヤ(聖典の学習、向上心)
自分の心を調える働きを持つ書物を読むこと、それがスワディヤーヤです。心を調える書物とは、名著や人格者が書いた本、本質的な事が書かれているような本の事を言います。

 

つまり、自分の心を善い方向に導いてくれる本であれば問題はありません。そこで得た知識を生活に生かし、成長させることが、スワディヤーヤの意味です。

 

・イーシュヴァラ(神への献身)
唯一絶対なる存在(神と言われている)に祈りを捧げる事がイーシュヴァラです。自分に備わった神の存在を信じ、何事にも感謝と尊敬を持って生きようとすること、そして自分ではどうすることもできない変化は受け入れて、身をゆだねてしまいましょう。

アーサナ(坐法)

アーサナというのは、瞑想に適した安定して快適な坐法を身につける為の練習そのものの事です。静かに座ろうと思っても、肩や腰などに痛みがあると長時間座り続けるのは困難だと思います。

 

このヨガは瞑想に向かう為の強さ、柔軟性を合わせ持った身体を作る為にできています。

プラーナマーヤ(呼吸、調気)

プラーナというのは、生命エネルギーの事、アーヤーマとは調整する、であったり、コントロールするという意味があります。

 

プラーナヤーマを呼吸法とも訳しますが、単純な二酸化炭素と酸素を交換する行為というだけではなく、吸う息と吐く息をコントロールすることで目には見えていないエネルギーを調整して、プラーナの調整により心を調整します。

プラティヤハーヤ(感覚の制御)

外から入ってくる情報をキャッチしている五感を制限し、内に意識を向ける事です。感覚器官が様々な刺激に支配をされてしまうと、心はどうしても乱れてしまいます。

 

しかし、感覚を制御し、聖なるものに対して集中すれば心は穏やかでいられます。

ダーラナー(集中)

色んな所にさまよってしまう心を一つの場所であったり、対象物に置いて、瞑想に向かう為に訓練する事を言います。

 

ダーラナー、ディヤーナ、サマーデイの三つは内的な三支になります。

ディヤーナ(瞑想)

途切れる事のない連続し続ける集中が続くことをディヤーナ(瞑想)といいます。

 

普段ヨガによる瞑想の練習は、ダーラナの為の訓練なんです。ダーラナを長く維持できれば時間と空間を超え、心は身体の感覚を超えると言われています。

サマーデイ(三味)

ヨガの最後は自分の魂に到達する事です。

 

瞑想している状態は意識がなくなり、対象となるものと一体になります。努力でできるようになるものではなく、突然訪れるんだそうです。

 

アシュタンガヨガの特徴

アーサナ=ヨガのポーズ

アシュタンガヨガの特徴は、アーサナです。

 

先程、アーサナは坐法と訳しましたが、わかりやすく言えば、ヨガのポーズの事を指します。決められた順番通りにポーズを行っていき、中断せずに続けるようにする事が求められます。

 

アーサナにはレベルで分けれられていて、プライマリーシリーズを最初にして、全部で6つのレベルが存在します。プライマリーシリーズとは初心者が最初に始めるヨガの初級のシリーズです。

 

このレベルは、ヨガをマスターしていくごとに階級が上がるようにレベルが上がっていくシステムになっています。そして、最終的にはもっとも難易度の高いアーサナに挑戦します。

 

アシュタンガヨガの一つの特徴として、スタジオで自分のペースでアーサナを実施するマイソールというのがあります。これはいわゆる自主練習のことで、朝から始める事が多いようです。

 

そして、もう一つがインストラクターと一緒に行うレッドクラス。

 

これの場合はインストラクターの掛け声で一斉にポーズをとっていくようなやり方をするのがポイントです。

 

アシュタンガヨガのポーズの流れ


アシュタンガヨガはポーズの流れや順番が決まっていて、その順番通りに進んでいきます。

 

その順番は、

・太陽礼拝から立位をするアーサナ

・座位のアーサナ

・逆転のアーサナ

・フィニッシング

となっています。

 

これらに細かくポーズがあり、それを順番にこなしていく感じになります。

 

アシュタンガの象徴


アシュタンガヨガの象徴はウジャイの呼吸です。この呼吸法は、鼻から吸った息を鼻から出す方法です。

 

これをアーサナと一緒に行うことで身体のの内部から血行を促進させる効果があります。さらに、深い呼吸を行うことで、感覚が研ぎ澄まされて行く為、集中力が高まっていく効果もあります。

 

アシュタンガヨガの効果は?

アシュタンガヨガの効果についてしっかり知っておきましょう。

ダイエット効果

アシュタンガヨガに限った話ではなく、ヨガ全般に言えますが、女性が期待したいのはダイエット効果が期待できるかです。

 

ダイエット効果は運動の量や発汗量がヨガの中でもとにかく高いがアシュタンガヨガなので、高い首位カロリーが期待できます。

 

アシュタンガヨガは、発汗量がとにかく高いホットヨガに次いで運動量が多いので、定期的に行っていくだけでも高い効果が期待できます。

 

さらに、痩せる事がキレイで女性らしい体型を作ってくれるわけではありません。痩せても魅力的な身体にならないと意味がないですよね。

 

アシュタンガヨガは体幹を鍛える事ができるので、女性らしいしなやかでほっそりした、魅力的な体形を目指すことができるので、ここも重要なポイントになります。

 

アシュタンガヨガはダイエットにおいての色んなデメリットをカバーする事ができるといえるのです。

集中力がアップする

ヨガ全般に言えますが、ポーズをとりながら呼吸をしていく事がマストになりますよね。この二つを組み合わせて運動をしていくので、集中力のアップに繋がっていきます。

 

その中でもアシュタンガヨガは視点を持っていく場所が決められているヨガなので、他のヨガに比べても集中力のアップには繋がっていくといえます。それだけではなく、呼吸法が上達する事で、精神が研ぎ澄まされ、冷静な状態を維持する事ができるようになります。

 

アシュタンガヨガはダイエット効果が高いとして知られますが、それだけではなく、心身のクレンジングをする効果も高いです。

 

アシュタンガヨガをおすすめするのはこんな人


他のヨガに比べて敷居が少し高いように感じるアシュタンガヨガですが、どんな人が向いているのでしょうか。

ヨガの経験がある中級者〜上級者

アシュタンガのポーズは他のヨガに比べても難易度が高く、最後まで中断する事がないのが特徴です。入り始めのプライマリーシリーズであっても1回で1時間半くらいはかかります。

 

その為、ある程度経験があり、ポーズに多少慣れている事、それから体力がある事が理想です。

 

全くの初心者から始めるならインストラクターが付くレッドクラスではなく、最初はマイソールで始める事をお勧めします。

 

それから、アシュタンガヨガはレベルによってポーズの難易度が変わってきます。身体を動かすことがそもそも好きな人、集中してダイエットをしたい人、ヨガの世界をもっと知りたい人にお勧めです。

 

アシュタンガヨガの注意点

運動量が高いアシュタンガヨガはケガをしやすい為、必ず始める前にストレッチをして身体を慣らしておきましょう。

 

ヨガを行っている時に身体を痛めてしまった場合、そのままポーズを続けず、中止して身体を休息させるようにしてください。中断せずポーズを続けていくヨガですが、無理をしない事も大事です。

 

身体自体の可動域、柔軟性は人によって様々です。身体が固い人の場合は、無理に同じポーズをとらずに、できる範囲で行っていきましょう。

 

最初からうまくできる人は多くありません。アシュタンガヨガは日々のルーチンで上達していくので、焦る必要はないのです。

 

まとめ


アシュタンガヨガの中には難しいポーズや体が固くてうまくできないポーズがあり、苦しい、といったネガティブな感情が出てきてしまいます。
しかし、そんな苦しさを乗り越えた先にアシュタンガヨガの喜びや発見が見つけられるものなのです。

 

そんなアシュタンガヨガを長年続けている方もいます。

 

心身的に刺激的なアシュタンガヨガですが、是非実感してみてはいかがですか。

 

メルマガの紹介

メルマガ目次

 

1回目:AKIYOGA インストラクターのAKIです!

2回目:ダイエットだけじゃないヨガの効果

3回目:ヨガは体と心をリラックスさせる

4回目:あなたの好きなYogaの種類は??

5回目:ダイエット・デトックス効果の高いホットヨガ

6回目:月と身体の関係〜陰ヨガ〜

 

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